九州大学陸上競技部

九州大学陸上競技部です。

七大戦にかける気持ち

新入生の皆さん、こんにちは。

 

九大工学部電気情報工学科に在籍している、主将の中原と申します。

 

九大陸上部は主に三つの大会を目標にして活動しています。

 

今回は昨日に引き続き、

なぜ、七大戦を目標にしているのかについて話します。

 

 

 

目次

 

  1. 先輩、OBが作り上げてきた雰囲気、熱
  2. 春インや島原との違い
  3. まとめ

 

となっています。

 

 

 

昨日の岩本さんのブログをみていない新入生は先に以下の記事を

見てもらうと、分かりやすいと思います。

 

kyushuuniv-tf.hatenablog.com

 

 

1.先輩、OBが作り上げてきた雰囲気、熱

 

 

私が一年生のとき、会場は名古屋でした。

 

その大会の前後では、七大戦に対する意識、気持ちが変わりました。

 

それは、先輩方の七大戦にかけた姿を見たからです。

 

 

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2019年の七大戦

 

これが、去年の七大戦の写真です。

 

 

毎年新しくこの大会のためにTシャツを作り、

髪を染めたりして、この大会を盛り上げています。

 

 

この大会のために陸上を続けている選手もいるくらいです。

 

 

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七大戦での応援している写真

 

 

昨年の七大戦で応援している姿です。

 

例年はもっと真っ赤に染まります。

昨年は、会場が九州のために多くの部員が審判、補助員にあたったためです。

 

応援も非常に力が入ります。

喉が枯れても応援し続けます。

 

少しは雰囲気がわかっていただけたでしょうか?

 

2.春イン、島原など他の大会との違い

 

春インや島原との違いは、旧帝大だけでの大会であることだと私は思います。

 

 

旧帝大だけということは、
似た境遇の大学生のみでの大会ということです。

 

 

他の六大学とは気候や部員の数など少しの違いはありますが、
基本的には同じように受験を乗り越え、
大学でも勉強に励んでいる学生です。

 

スポーツ推薦の人はいません。

 

 

この似た境遇の学生同士だからこそ、

負けたくないという気持ちが強くなります。

 

 

3.まとめ

 

なぜ、七大戦を目標にしているのか

ということはわかっていただけたでしょうか?

 

 

 

本ブログにて、4/30から続けてきましたブログの更新は終了となります。

 

 

どのブログも、部員一人一人が精一杯かいた記事です。

ぜひ、まだ見ていないブログがあれば見てください。

 

陸上部の魅力がきっと伝わると思います。

 

陸上部はオンライン入部を実施しており、

もうすでに入部している新入生もいます。

 

 

陸上部に興味が湧いた方は、陸上部twitterアカウントに

DMを送ってもらえればと思います。

 

 

七大戦って? 岩本@フィ4

皆さんこんにちは。

女子主将の岩本法子です。所属パートはフィールドです。


さて、対校戦紹介第三弾ということで、今日と明日で七大戦について紹介していきたいと思います。


目次

七大戦とは??

九大陸上部について

③    一年生の皆さんへ


①七大戦とは??


全国七大学総合体育大会、通称「七大戦」は、北海道大学東北大学東京大学名古屋大学京都大学大阪大学九州大学の七つの大学間で行われる大会です。主管は持ち回りで、各大学の体育会が中心となって運営を行います。


各大学に所属する運動部が参加して順位をつけ、それに応じて各大学にポイントが加算されます。ポイントは全競技分を総合して七大学で覇を競います。



陸上競技においても各種目の順位でポイントがつけられ、その総合得点で陸上競技種目においての大学の順位が決まります。


陸上競技の七大戦は7.8月ごろに2日間にわたって行われます。1日目にオープン種目の競技が行われ、2日目に対校種目の競技が行われます。


対校選手は各大学1種目につき、男子は3名、女子は2名まで出場することができ、種目によっては毎年部内で選考が行われます。


今年は残念ながら中止となってしまいましたが、1年生の皆さんも先輩に記録で勝てば対校戦で出場することができるので、ぜひ来年頑張ってください!


九大陸上部にとっての七大戦


①では七大戦について軽く説明しました。今からは、七大戦が九大陸上部の三大対校戦と位置付ける大会の一つとしての七大戦についてお話ししたいと思います。


九大陸上部では


九州インカレ

七大戦

島原駅伝


の3つの大会を主な対校戦と位置付け、日々練習に励んでいます。九州インカレと島原駅伝についてはこれまでのブログで説明していますので、まだ読んでいない方はぜひ読んでください。


この3つの対校戦の中でも七大戦は一番盛り上がる対校戦と言ってもいいくらい存在の大きい大会です。

七大戦で幹部が次の学年に変わるため、学年を重ねれば重ねるほど七大戦にかける思いも強くなるのではないでしょうか。


また、みんなの髪色にも注目していただきたいです。

強制ではありませんが、気合入れのため髪を染めて大会に挑む人が多いです。

他大学の方々も様々な髪色に染まっているので、この光景は七大戦ならではなのかもしれません。


それそれが色々な思いで挑む七大戦。大学で陸上をやってよかったと感じると思います。ぜひ一年生にもこの時間を味わっていただきたいです!


③   一年生の皆さんへ


いろいろとお話しいたしましたが、言葉では伝えきれないことがたくさんあります。

これは実際に味わってみないとわからないのかもしれません。


残念ながら今年は中止となりましたが、ぜひ来年私たちと一緒に出場しましょう!



部活再開まではもう少しかかるとは思いますが、1日でも早く一年生の皆さんと一緒に練習できる日を楽しみにしています!


明日は、主将の中原が担当します。よろしくお願いします!


オンライン授業最高 石橋@長2

こんばんは!長距離2年の石橋です。皆さんは、自粛期間中のオンライン授業についてどのように感じているでしょうか?僕は、部活がない日はこの形式がずっと続けばいいなって思ってます。というのも、僕は通学生なので、通学時間がなくなった時に生まれる時間量が他の人よりも多く、その分様々なことに手を回せるからです。というわけで、僕からは通学生の苦労と利点について話をさせてもらいます。

 

※通学生のことについては、赤星君も書いてくれています。こちらも参考にしてください!

kyushuuniv-tf.hatenablog.com

 

1.はじめに

最初に、僕の住んでいる所を少し紹介させてもらいます。僕の家は、糟屋郡粕屋町という所にあります。自然豊かな町で住みやすく、福岡で一番大きな競技場である博多の森陸上競技場にもそれなりに近い場所です。学校には電車(JR)とバス(西鉄)を使って、大体1時間半~2時間かけて学校まで通っています。では、ここから通学生の苦労と利点を説明していきます。

 

2.苦労する点

①時間が足りない

とにかくこれに尽きます。。先ほど示した通り、通学にかなりの時間がかかるので、練習やバイトの時間を差し引くとほとんど時間が残りません。(好きでやっていることですが(笑))部活の翌日に1限がある日は、家に帰りつくのが11時過ぎで翌朝は6時前に起きないといけないので、風呂に入って寝る以外にやれることがありません。僕の場合、西鉄バス通学だと博多から1時間はかかるので、そこで睡眠時間を確保しています。

 

②気軽に遊べない

例えば、友達や先輩から遊びやご飯に誘われた時に、とても行きづらいです。ちょっと悲しい気持ちになります。(´;ω;`)また、早い時間帯に終電や終バスが来るので、時間を意識して遊ぶ必要があります。総じて、遊ぶ時には覚悟が問われます。

 

③自立しない

一人暮らしをすることで生活力が高まると思いますが、実家だとその必要性がないためどうしても親に任せきりになります。僕は、つい最近まで洗濯機の回し方が分かりませんででした。

 

苦労する点を書いてきましたが、勿論良いところもたくさんあります。これからは、利点を述べていきます。

 

3.通学生の利点

①やらなければならないことが少ない

先ほどの①、③とは矛盾するところもありますが、家に帰ってしまえば自分のために時間を使えます。バイトのない休日は、一人暮らしをしている人よりも多くの時間を使えるのではないでしょうか。何より、家では完全に落ち着けるという点は魅力です。

 

②アルバイトの選択肢が広い

大学生になると、多くの人がアルバイトを始めることだと思います。一人暮らしでは、ほとんどの人が大学の近くで生活をするので、当然アルバイトの競合率は高いものになります。その点、通学生であれば、通学途中の場所でアルバイトをするもよし、家の近くでするもよし、どちらにしても自分のやりたい業種に出会える可能性は高くなります。

 

③ちょっとした優越感

練習や試合等で、博多の森陸上競技場や平和台競技場を利用することがあります。その際、家の近くであると、いつも苦労しているからか少し優越感を味わえます。そのため、僕は博多の森陸上競技場を利用するのが好きです。

 

長々と書いてきましたが、通学するのも悪いことばかりではないし、通学と部活はしっかりと両立できるので心配しないでください!少しでも関心があったら、一度覗いてみてください。とても楽しいですよ!

 

明日は頼れる現女子主将の岩本先輩です!お楽しみに!

短距離から長距離へ 三宅@長3

新入生の皆さん、こんにちは!

福岡女子大学国際文理学部環境科学学科3年の三宅花です。

長距離パートに所属しています。

 

私は陸上初心者で2年生から入部し、短距離パートから長距離パートに転向したという、何とも奇妙な部員であります。これを読んだ人はいくつかの?が浮かぶのだと思いますが、今日はその経緯や、その中で感じたことを書いていこうと思います。

 

 

1.入部の経緯

私は中学ではテニス部、高校では弓道部に所属していました。

大学入学後すぐにテニスサークルに入ったのですが、1年で辞めました。

 

その後、何かしらの運動部に入りたいと思っていたところ、陸上部の存在を知り、見学に行ってみました。そこで部員の皆さんに優しくしていただき、雰囲気がいいなと思ったので入部しました。

 

最初は、全くの初心者で足も全然速くなかったので、場違いではないかなと不安しかなかったです。が、部員の皆さんが優しく教えてくれたり、自分のペースで練習できたので、すぐに入ってよかったなと思うようになりました(^-^)

 

 

2.短距離パートから長距離パートへ

最初は、特にこのパートに入りたいという希望はありませんでした。

そこで、私とちょうど同時期に入部した、福岡女子大学の菖蒲さんが短距離パートに入ったのを機に、それにつられる形で短距離に入りました。

 

私は8月の七大戦まで短距離にいて、その後長距離に転向しました。

転向した理由は、自分には短距離より長距離に向いているのかもしれないな、と何となく思ったからです。

 

先ほども書きましたが、全く足が速くない上に初心者だったので、教えてもらいながらでないと私は一人では練習できないなと思っていました。

(あくまで私の話です!同じく陸上初心者の菖蒲さんは短距離パートで続けられています!)

 

長距離にも興味があった私は、長距離もやってみたいな、というような気持ちで入って今に至っています。

 

 

3.転向して感じたこと

パートが違うと練習内容も大きく変わります。

短距離は週4で練習しており、そこできっちりメニューをこなすのが大事だなと思いました。

一方、長距離は週3で練習していますが、練習日以外でも継続的に練習しなければ意味がないなと思います。

 

競技としては、短距離は体の使い方が重要で、それがうまくできている人はもとから足が速いのかな、と勝手に思っています。でもそうでない人にしても練習を重ねればできるようになっていきます!

逆に長距離は、初心者に関して言えばあまり差がないです。継続が大事で、続けると確実に伸びる競技だと思います。

 

そういった意味で、私は長距離が自分の性格に向いているなと感じています。

 

 

練習の雰囲気としては、短距離は人数が少ない方で、ほぼ全員が同じメニューをするので、にぎやかすぎず落ち着いた一体感があるなと感じていました。アドバイスし合ったり励まし合ったりする光景がよく見られました。

長距離は短距離に比べると人数が多く、レベルに合わせてそれぞれのメニューをこなします。メンバーは和気あいあいとしながら自分に合った練習をしています。

 

このように、どちらのパートもそれぞれ良さがあり、楽しく練習できます!

 

 

 

最後に

以上がこの1年陸上部で私が感じたことです。ですが、今まで書いてきたことはあくまで私が感じたことなので(2回目)、足が速くなかったら短距離は厳しいのかな、とかは思わないでください!

 

また、今回は短距離と長距離についてしか書きませんでしたが、どのパートでも自分の目標に向かって、自分のペースで練習できます。

 

陸上経験があり、もっと記録を伸ばしたい方、のんびり続けたい方、初心者でとりあえず何か運動したい方、誰でも大歓迎です!少しでも興味があればぜひ見学にお越しください\(^o^)/

 

 

明日は長距離2年の石橋君です。お楽しみに!

暇すぎてひまわりになりそう 武田@短2年

こんにちは!短距離2年で唯一の常識人、武田です。

ブログを書くのは初めてですので、読みにくい部分もあると思いますが、お許しください。

さて、新歓ブログも終盤に差し掛かり、入部のきっかけ、バイト、勉強などについて書いても今まで書いてきてくれた人と内容が被ってしまいそうです。そこで自分からは、去年1年間で短距離の自分が経験してきたイベントや大会について簡単に紹介していこうと思います。


4月

・新歓

去年は陸上部の新歓でピザパなどが開かれたので、そこで先輩や同期たちと仲良くなりました。今年はコロナのせいで無くなりました。。。


コロナ許すまじ。


5月

・春イン、いわゆる九州インカレ

これに関しては副将の有馬先輩が書いてくださっらので省略します。春インはコロナの関係で延期になるそうです。

・新歓コンパ

春インの1週間後くらいあります。1年生の立場だと先輩のテンションに恐怖を感じましたが、飲み会自体はすごい楽しかったです。

これも、コロナのせいで無くなりました。


コロナ許すまじ。


6月

特になし。七大戦が近づき練習にさらに熱が入ってくる時期です。今年は七大戦が中止になるのでこのような雰囲気もなくなりそうです。


コロナ許すまじ。


7月

夏イン

・これは春インの夏バージョンのようなものです。7月の中旬にあります。今年はコロナの関係で中止になるそうです。

・七大戦壮行会

これは夏インの数日後にあります。選手が七大戦に向けての決意表明を行い、部全体で気持ちを高めていきます。七大戦自体が無くなったのでこれも無くなりそうです。


コロナ許すまじ。


8月

・七大戦

これについては、また後の人が書いてくれるそうなので省略します。今年はコロナのせいでなくなりました。

・幹部交代式

七大戦が終わり、4年生の役職が3年生へとバトンタッチされます。この辺りから3年生が引っ張る新体制での練習へと移行していきます。

・七大戦の打ち上げ

幹部交代式の後に行われます。そのままです。七大戦の打ち上げをします。とても楽しいです。


コロナ許すまじ。


9月

・九州CS

正式には、九州学生陸上選手権大会があります。この大会は春インや夏インと違い選手の枠がなく、標準記録さえ上回っていれば出場できます。去年は北九州が会場でしたが、台風が接近していたので2日目は短縮日程、3日目は中止となりました。


台風許すまじ。


10月

・九大祭

陸上部として、1年生がメインとなって店を出します。これをきっかけに関わりが少なかった1年生とも仲良くなれるかもです。

去年は強風のせいで中止となりました。その代わりに余った食材で焼きそばパーティをして、うっぷんを晴らしました。


強風許すまじ。


・新人戦

1〜3年生が出場できる大会です。参加標準記録や出場枠がなく誰でも出場できます。短距離やフィールド、中距離はこれがシーズン最後の大会となります。また、新体制での練習の成果が出る大会ともいえるので、冬季の練習への指針となる大事な大会です。

この大会は島原で行われるのですが、宿泊するホテルがとても良かったです。とにかく最高でした。今年も同じホテルかどうかはわかりませんが、朝食のバイキングはおいしいからといって食べすぎないように注意してください。


11月

・島原駅伝壮行会

島原駅伝に出場選手たちが決意表明をします。これにはOBOGの方々も参加するので普段の飲み会よりはだいぶ静かです。


12月

・島原駅伝

島原駅伝自体の説明は4年生の田中先輩が書いてくだってるのでそちらを見てください。

長距離以外は応援として同行します。選手を応援するため島原の街中をレンタカーで廻ります。陸上部としての一体感がとても感じられ楽しいです。

また、泊まるホテルも新人戦の時と同じだったのでめちゃんこ良かったです。島原から帰る際は優しい優しい太っ腹な先輩方がトルコライスを奢ってくれたのも思い出です。


・忘年会

12月の末にあります。そのままです。忘年会です。とても楽しいです。


・練習納め

例年では全パートでエンドレスリレーをするそうです。去年は雨が降ったり、場所がとれなかったりしたせいでエンドレスリレーは無くなりました。

雨許すまじ。


1月

・追い出しコンパ

4年生の先輩と修士2年の先輩がメインの飲み会が行われます。楽しいです。


2月

・特になし。

テストを乗り越えて春休みに入ります。この時期は成績がとても気になります。怖いです。

バレンタインデーがあります。陸上部に入ればきっとモテます。多分モテます。100個くらい貰えます。


3月

・三大戦

佐賀大、熊本大、九州大での対抗戦です。種目にスウェーデンリレーもあります。シーズンオフ期間でもあるのでオープン種目で違うパートの種目に出る選手もいるそうです。

今年はコロナのせいで無くなりました。


コロナ許すまじ。


・春合宿

4泊5日で合宿をします。去年はコロナのせいでなくなり、福岡で強化練習という形になりました。

最終日のエンドレスリレーしか合宿感が味わえなかったので次はちゃんと合宿したいです。


コロナ許すまじ。


・卒業コンパ

コロナのせいでなくなったのでよくわかりません。


コロナ許すまじ。





以上が去年1年間の流れです。思い返すと色々あったせいで出来てないことが多くありました。なんか寂しいですね。


コロナ許すまじ。




明日は長距離の石橋くんです!

お楽しみに!








陸上×留学 横松@フィ3

みなさん、こんばんは!

1日遅れで登場しましたフィールドパート3年の横松です!

今日は「陸上、留学、投擲、共創学部」のワードを使って書きます。

つたない文になるかと思いますが、少しでも読んでくれると嬉しいです。

さて、今日のワードにもありますように私は共創学部に在籍しています。

新入生にとっては「あ、あの新しい学部でしょ!でも、実際にどんな学部かは分かんないな」というところが本音かなと思います。それもそのはずです。この学部はできて3年目ですからね、、、

そんな知名度はまだまだ低い共創学部ですが、一つ大きなポイントがあります。

留学が必須なのです。しかも、語学留学は禁止。学術留学のみに限られています。

共創学部でなくとも大学で留学がしたいという人もいるかなと思うので、そんな方は参考にしていただけると助かります。

 

私は高校生から陸上を始めましたが、現在メインでやっている投擲は大学から始めました。

やり投げ楽しい!砲丸投げ楽しい!大学でもやりたい!こんな感じで陸上部に入部しました。

1年生の夏休み早速フィンランドのアールト大学へ留学しました。試合のないお盆休みから9月の中旬くらいまでの1か月行きました。

英語の勉強と新しく始めた投擲、楽しい!

これからも頑張るぞ~と思い始めた1年秋、家庭の事情で両親と一緒に暮らすこととなり、部活に顔を出せない日が続き休部することになりました。

 

 

え、ここで休部⁉

 

 

そうです、私の充実した大学陸上ライフ何処へって感じです。

そこから2年の春まで陸上から遠のく生活でしたが、同期のフィールドのおかげで再び陸上に戻って1年間みんなと練習してきました。

 

さて、これが私の辿った2年と少しですが、私のほかにも交換留学に行く陸上部員はいます。

陸上と留学は両立することは可能です!

 

新しく競技を始めたい!女子だけど陸上できる?学部生で留学したいんだけど、、、

 

大丈夫!できます!

 

投擲ガールは現在1名となっていますので、遠くにものを飛ばしたい方募集中です!

コロナで不安な日々が続きますが、みなさんの入部お待ちしております!

 

 

 

新入生を元気にするブログ 山内@長2

 

新入生の皆さん、こんにちは、長距離2年山内です。

 

 

自分は
①九大陸上部に入った理由
②九大陸上部全力PR(長距離目線)
③おまけ
について簡単に書いたので、3分くらいで読み終わると思います。

最後まで宜しくお願いします☺️

 

 

①陸上部に入った理由は?
「練習週3(長距離)」
「走るのが好き」
この二つが大きな理由です。
自己ベストを出したい、メンバーに選ばれたい、といったような明確な目的があった訳ではなく、なんとなくの感じて入部を決めました。本気で競技に取り組んでいる人との意識の差を強く感じることがよくありましたが、どんな人でもウェルカムって感じだったので、居心地よく過ごせました。そしたらいつしか自分も陸上に本気で打ち込めるようになったんです。

 

 

 

 

 

②九大陸上部全力PR!!!(長距離目線)


いきなりですが、九大陸上部のいいとこを発表していきます!

 

・みんな仲良し!合宿後ユニバに行ったりしました!
・普通にバイトできる!自分は週に3回シフトに入っていて、月5〜6万円稼いでいます!正直もっと稼げる!(学部学年次第ですが)
・人数が多いため、様々な学部、学科の人がいて、学習相談がしやすい!
・練習の質が高い!
・考えながら練習するので頭が良くなる!
・美男美女揃い!
 ・先輩に奢って貰えるので食費が浮く🤐!

 

 

いいとこだらけです!!

 

 


③おまけ
大学生活楽しみたくない?wowwow!ってことで大学生活を充実させる個人的必須アイテムをランキング形式で発表します✨

大学生になって、持ってて役に立ったランキング個人的第1位は…

 

 

 

 

 

「クレジットカード」でした。


ありとあらゆる場面で大活躍です。ちなみに第二位は「自転車」でした。三位以降が気になる新入生のあなたは直接自分に聞きに来てくださいね👍

 

 


元気になりました??

不安でいっぱいだと思いますが、一度見学にでもきて下さい!待ってます!!

次は武田(短距離)です。ご期待!