七大戦にかける気持ち
新入生の皆さん、こんにちは。
九大工学部電気情報工学科に在籍している、主将の中原と申します。
九大陸上部は主に三つの大会を目標にして活動しています。
今回は昨日に引き続き、
なぜ、七大戦を目標にしているのかについて話します。
目次
- 先輩、OBが作り上げてきた雰囲気、熱
- 春インや島原との違い
- まとめ
となっています。
昨日の岩本さんのブログをみていない新入生は先に以下の記事を
見てもらうと、分かりやすいと思います。
1.先輩、OBが作り上げてきた雰囲気、熱
私が一年生のとき、会場は名古屋でした。
その大会の前後では、七大戦に対する意識、気持ちが変わりました。
それは、先輩方の七大戦にかけた姿を見たからです。
これが、去年の七大戦の写真です。
毎年新しくこの大会のためにTシャツを作り、
髪を染めたりして、この大会を盛り上げています。
この大会のために陸上を続けている選手もいるくらいです。
昨年の七大戦で応援している姿です。
例年はもっと真っ赤に染まります。
昨年は、会場が九州のために多くの部員が審判、補助員にあたったためです。
応援も非常に力が入ります。
喉が枯れても応援し続けます。
少しは雰囲気がわかっていただけたでしょうか?
2.春イン、島原など他の大会との違い
春インや島原との違いは、旧帝大だけでの大会であることだと私は思います。
旧帝大だけということは、
似た境遇の大学生のみでの大会ということです。
他の六大学とは気候や部員の数など少しの違いはありますが、
基本的には同じように受験を乗り越え、
大学でも勉強に励んでいる学生です。
スポーツ推薦の人はいません。
この似た境遇の学生同士だからこそ、
負けたくないという気持ちが強くなります。
3.まとめ
なぜ、七大戦を目標にしているのか
ということはわかっていただけたでしょうか?
本ブログにて、4/30から続けてきましたブログの更新は終了となります。
どのブログも、部員一人一人が精一杯かいた記事です。
ぜひ、まだ見ていないブログがあれば見てください。
陸上部の魅力がきっと伝わると思います。
陸上部はオンライン入部を実施しており、
もうすでに入部している新入生もいます。
陸上部に興味が湧いた方は、陸上部twitterアカウントに
DMを送ってもらえればと思います。