大学楽しみたくない?WowWow! 西川@長2
皆さんこんにちは(^▽^)/
長距離パート福岡女子大学2年の西川優です!
この自粛期間は女子力アップ期間として、美を磨いたつもりですが、太りました。みなさんはどうでしょうか?管理栄養士を志すものとして、最近ビタミンについて興味を持ち、肌を白くするためにビタミンCのサプリメントを飲んでいます!白くなった気がします。おすすめです☆
それでは本題へ
今回は大学での陸上について高校の時と違うことについて話したいと思います!
3つ紹介します。
①考えることが増えたこと
良くも悪くも高校時代は顧問の先生に言われたことを言われた通りに練習をしていたし、先生を信じ言われた通りに練習をすると強くなれました。
ですが大学では練習メニューを作ってくださり、アドバイスをしてくださる先輩こそいますが、各々、目標としている大会があったり、その時の足の状態を考慮して走ったりするので、自分で考えてメニューを調節し走ることが本当に増えました。
スピードを強化したいならどんな練習が必要なのか、この期間は何を鍛える期間なのかなど、高校の時はよくわからず言われたままにしていた練習が、大学になってから意味を持った練習だったんだと感じたし、現在は練習をしていて練習の目的を考えることはあたりまえになりました。
②すべきことも自分の時間も増えたこと
大学生は学部にもよりますが高校の時に比べて授業に拘束される時間は少なく、時間があります。また部活動も毎日ではなく週3のため、自主練の日などは移動時間などもなく余裕を持って練習することもできます。しかし、大学生は忙しいです。勉強してバイトして部活動をして、さらに自分が今しかできないこと(留学、旅行、恋愛だったり!)をしなければなりません。
時間をどう使うかはその人次第ですが、陸上を極めようと思えばとことん極めることができるし、本当に今1番何がしたいのか決めきれないくらいしたいことがたくさん出てきます。使えるお金が増えること、自由になること、時間ができたこと、自分で選択する機会が増えたことは高校の時とは違うなぁと思います!
③部員数
私は佐賀県の三養基(みやき)高校出身で、部員数は10名くらいで、女子選手は先輩がぬけてからは1人だけでした(短距離、長距離、フィールドを合わせても)幸いにも自分よりも少し速くて引っ張ってくれる男の子がいたのでそのこと練習したり、他の高校との合同練習を頻繁に行っており、一緒に走れる仲間はいました!
しかし、駅伝もマイルもメンバーはなかなか揃わなかったし、それぞれが試合のアップに行っていたり、試合に出場中だったりするので試合で決勝に残っても、応援がなかったりと・・・
なので大学こそはいっぱい部員がいる陸上部にはいるときめていました!
九州大学陸上部は部員数は80人以上と多く、ライバルと思える選手がいたり、多くの先輩方からさまざまなアドバイスをもらえたり、合宿、大会多くの場面で本当に部員数が多いというのはそれだけで心強くて、九州大学陸上部にはいってよかったなと思います。
他の部員の活躍や頑張りはとても練習への励みにもなります。福岡女子大学ではありますが、去年出場した島原駅伝では本当に多くの応援をしていただいて、だからこそいい結果を出せなかったことが悔しかったし、もっと頑張ろうとも思えています。
本当に多くの部員がいるということはそれだけで価値のあることであり、多くの人の意見を聞けたり、仲良くなれたり、人脈も広がったなぁと思います。
以上私が思う高校と大学の違いです。
とにかく大学生は楽しいです!だけど楽しくするのも、スペシャルな大学生活にするのも、落ち着いた大学生活にするのかも、結局は自分次第です!自分で自分の状況をつくれるってワクワクしませんか!?私はワクワクします!
陸上部に入ったことによって私の大学生活はとてもアクティブなものになりました!すごく気に入っています。
陸上部にはにはとってもユーモアな先輩たちや、優しい人、よく喋る人、よく食べる人、よく寝る人、などいろんな人がいます。とっても個性があって楽しいです!新入生のみなさん、陸上部楽しいので是非入部してください。待っています^_^
明日は短距離パート2年 近藤君です。おたのしみに(o^―^o)